トップ
IPERとは?
IPERの仕組み
IPERのメンバー
活動実績
よくある質問
コース応募
関連事業
トップ
>
よくある質問
>
FAQ
FAQ
コース所属のメリットは?
以下のようなメリットがあります。
国際的な視野の拡大に向けたカリキュラムで学ぶことにより、従来の博士後期課程では得にくい幅広い実践的な知識が獲得できます。
外国人特任教員が担当する講義やオフイスアワーでのインタラクションを介して英語コミュニケーションの向上を図ることができます。
コース所属学生に対し、夏期休暇中の海外短期セミナーまたは希望に応じてRA雇用を通した経済的支援等を実施します。
コースの履修要件を満たした時点で、履修証を発行します。また、学位取得時に学位記とコース修了証が授与されます。
コース修了までの期間は?
1 年間を標準とします。
コース所属は博士1 年次の4月のみ?
10月や2年次でのコース所属も可能ですが、コース定員や科目履修の順序の制限により希望に沿えない場合があります。
経済的支援の期間は?
コース所属1年目または2年目のいずれか希望する年次に受給することができます。
海外短期セミナーの内容は?
1週間程度、海外の大学や研究機関において教員・学生との交流を目的として派遣し、30万円を上限として派遣費用を負担します。
経済的支援としてRA給与と海外短期セミナーの両方は受けられない?
海外短期セミナーへ参加への支援を基本としますが、希望があればRA給与として経済的支援を受けることができます。ただし、両方ではなくどちらか一方のみの支援となります。
大学のTRA制度やGCOEのRAとの関係は?
基本的には他の経済的支援と重複しても差し支えありませんが、他の経済的支援の条件によっては、本コースの経済的支援相当額が減額される場合があります。また、RA雇用時間数の上限や扶養控除の所得制限にかかる場合がありますので注意が必要です。
RA給与による経済的支援を希望した場合の金額は?
年間30万円を上限とします。
コース未所属の学生が博士複合創造領域コースの授業科目を申告できる?
以下の科目は博士複合創造領域コース所属の学生のみが申告できます。
テクニカルディスカッション1 ~ 4
テクニカルライティング1 ~ 4
また、以下の科目は重点プロジェクトサブコース所属の学生のみが申告できます。
重点プロジェクト研修A・B
重点プロジェクト特論第一・第二
上記以外の科目については、制限はありません。
コアユニット担当研究室とは?
平成25年4月現在で、以下の研究室です。
[エネルギーデバイスコアユニット]
物質電子化学: 菅野了次(代表者)・平山雅章、化学環境学: 山口猛央、
創造エネルギー: 脇慶子
[都市・地鯉・防災コアユニット]
人間環境システム: 翠川三郎(代表者)・笠井和彦・盛川仁、環境理工学創造: 山中浩明
[先端ナノエレクトロニクス研究コアユニット]
物理電子システム創造: 岩井洋(代表者)・筒井一生・大見俊一郎
[合成生物学コアユニット]
知能システム科学: 木賀大介(代表者)・山村雅幸
[医療エンジニアリングコアユニット]
メカノマイクロエ学: 小俣透(代表者)、物理電子システム創造: 梶川浩太郎、
物質科学創造: 小田原修
[大気圧プラズマプロセッシングコアユニット]
創造エネルギー: 沖野晃俊(代表者)・宮原秀一、機械物理工学: 大竹尚登、
化学環境学
: 渡辺隆行(準連携教授)
重点プロジェクトサプコース科目「重点プロジェクト研修」の期間は?
3ヶ月以上です。また、海外短期セミナーとは異なります。
「重点プロジェクト研修」は博士一貫コースの海外インターンシップの単位として認められる?
別科目として取扱われるため認められません。
重点プロジェクトサブコースの研修制度の詳細は?
重点プロジェクトサブコースの修了要件に、原則3ヶ月以上とする国内外の機関での研修があります。
コースを履修している場合には「重点プロジェクト研修A(またはB)」の単位を申告して、修得すれば要件を満たします。既に他のプログラム(全学の博士一貫コースのインターンシップなど)で研修を行った場合には、その内容などを運営委員会に申告して承認を受ければ、重点プロジェクト研修の単位なしでも、修了要件を満たすことができます。但し、この場合は重点プロジェクト研修A、Bの単位は与えられませんので、注意して下さい。
融合デザインサプコースの必修科目以外の科目は?
必修科目以外は任意です。ただし、コース所属申請時審査があり、履修計画の認定を受ける必要があります。また、既に推奨特別教育研究コースのいずれかを履修済みであれば、必修科目3 科目を履修するだけで修了要件を満たします。
留学生でも履修できる?
制限はありませんが,日本語の理解を必要とする授業科目がありますので、事前に指導教員とよく相談して下さい。
特定のサプコースに応募が集中した場合は?
各サブコースの定員は10名程度の少人数を原則としていますので、すべての履修希望に添えない場合があります。志願票に複数のサブコースの履修希望が記入されていれば、第1志望への所属が不可の場合、第2志望へ所属を配慮します。
コース所属の審査のやり方は?
志願票及び履修計画書(融合デザインサブコースのみ)に基づいて書類審査を行い、必要に応じて面接を実施することがあります。
コース履修の申請方法は?
所定の期日までに履修志願票及び履修計画書(融合デザインサブコースのみ)を複合創造領域まで提出してください。志願票は複合創造領域のホームページからダウンロードできます。
よくある質問
FAQ
このページをご覧いただくには、ブラウザでスクリプトが動作するよう指定するか、スクリプトに対応したブラウザを使用してください。